からだとは・病とは(28) 赤ちゃんとおっぱい .... と呼吸と免疫
前回、腸の吸収阻止の働きで『赤ちゃんの
生命 いのち
のきまり』(西原克成著)(以下、『きま り』と略す)を紹介した。赤ちゃんの正食が母 乳であることは、自然を考えてみれば、極め て当たり前のことである。人工乳の方が母乳 より優れているという様な偏狭な科学的知識 によくよく騙されてはいけない。今回は母乳 ではなく、おっぱい .... の効用について、『きまり』 の内容を紹介したいと思う。 マジメな想像として、大人である自分が試 しにおっぱいを ..... 飲む姿を先ず、思い浮かべて 欲しい。おそらく乳首をストローの如く口先 で挟んで吸うだろう。飲み続ける場合には、 チューチューと吸い、息が切れると一端休ん で、またチューチューと吸うという具合に想 像するだろうか。
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